Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Halford / CRUCIBLE モダンに変化

 メタルゴッドのソロ名義のセカンド。ファーストは正統派メタルな感じで、アップテンポ8ビートが多かったりパワーバラード的な曲があったりと懐かしかったり聴きやすかったりでしたが、こちらはモダンなメタルアルバムになった感じ。前作が80年代の延長にあるとすると今回は90年代モダンへヴィネスの延長に。
 そんな中でも4曲目のBetrayalは80年代の延長のようなキラーチューン。PAINKILLERなのかEXCITERかわかりませんが、その辺りを思い出させるカッコ良い曲。

コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

EP boosterのディップスイッチ

LesPaul Custom 弦アース取り付け