Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

RED HOT CHILI PEPPERS / Californication 落ち着いた音

 ジョンフルシャンテの復帰作。前作のOne Hot Minuteは派手な音でしたが今回はシンプル。これまでのレッチリのミクスチャーなイメージを大きく変えた気がします。特にギターがファンクな感じよりはあまり動かないリフで、ポップな歌メロとも相まってソロでもしっとりした哀愁ある音を鳴らしています。
 6曲目のCalifornicationはしっとりと哀愁あるメロディでカッコ良い。

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