Green Day / American Idiot ポップパンク

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 2004年 Green Dayの7th アルバム。90年台からのロックが元気がなかった時代に生き残ったバンドの名盤。どこかでポップパンクと形容されていましたが、バンクな勢いの中にポップソング的なメロディが乗る感じが言い得ている感じがします。 楽曲は賞を取っただけあり間違いがない感じ。パンクらしい反戦・反体制的なメッセージがありつつもパンクにはない演奏のキレが耳に残る。

RED HOT CHILI PEPPERS / BLOOD SUGAR SEX MAGIK 垢抜けた

 前作のMother's Milkで加入したジョンフルシャンテとチャドスミス。この2人が馴染んだ感じでバンドとして新しい域に入った感じがします。チャドスミスのタイトなドラムの上でフリーが曲を引っ張ってジョンフルシャンテのカッティングが曲の輪郭を揃える感じ。これはカッコ良い。キラーは9曲目のGive it Away。シンプルですがレッチリの代表曲的な感じ。サビの巻き舌?な感じで繰り返すのがカッコ良い。最後にBloack Sabbath的なリフがあるのは遊びごごろ。


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