投稿

Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Bad English / Backlash 良質なアメリカンロック

イメージ
 JourneyとThe Babysの良いとこどりのバンドのセカンド。良質のアメリカンロック。この時代のAOR的な音というかスタジアム的な広がりのある音でパワーバラードなどが気持ち良い。4曲目のThe Time Alone with Youあたりはまさにこの路線。静かに始まって徐々に盛り上がりサビではメロディアスな歌い上げ、と普通の構成なのですがそれが良い。  全体的に残念なのはニールショーンの出番が少ないこと。作曲も少なくJourney色がちょっと薄い感じでソロもコンパクト。

AC/DC For Those About to Rock (We Salute You) 勢い

イメージ
 AC/DCの1981年のアルバム。ワンパターンと言われようとマンネリと言われようとこの路線。このアルバムは特にパワー感のある音。しっかり3度の音が入ったオープンコードなのが入っているのがポイントでしょうか。あとは4曲目のInject The Venomなんかはリードの音の太さがカッコ良い。

BOSS WL-20 接続OKなペダル Jim Dumlop CBM95 Cry Baby Mini Wah

イメージ
 便利ワイヤレス WL-20 接続OKなべダル4 Jim DumlopのCry Babyのミニべダル。こちらもOKでした。

BOSS WL-20 接続OKなペダル VOX V847G

イメージ
 便利ワイヤレス WL-20 接続OKなペダル3 チューナー、ブースターの他にギターの次に接続するものとしてはワウでしょうか。 VOXのワウも大丈夫でした。

Jeff Beck / Jeff Beck's Guitar Shop 繊細な音

イメージ
 1989年のアルバム。この頃からピックを使わなくなったらしいと。生々しいギターの音というかピックを使った無機質な感じがなくなりフィンガーピッキングの肉声のような柔らかさが歌っているよう。またWhere were youではアーミングが聞きどころ。誰しもアームで音程をコントロールしようと試みますがなかなか上手くできない。ギターが体の一部のようなコントロール。

DigiTech Drop 本番で使ってみた

DigiTech Drop 。本番で使ってみた。 本番中、2曲ダウンチューニングがありその時だけ踏む。 本番前にはスタジオで2回ほど音出しをしました。 その時からなんとなく感じていた2点。   1.微妙にレーテンシーがある   2.音が変わる 1については例えば速めのギターリフで始まる曲などでなければそれほど気にならないのでまあそんなもんかと。 問題は2について。スタジオでも感じでいましたが若干音の密度がなくなる気がします。ミドルの集中した筋肉質な音にしても若干スカスカ感が出てくる気がします。特に低音の巻弦のリフなどで。低音リフでのイントロなどがちょっと違和感。 これはスタジオでも本番でも同じ感覚でした。 数曲ダウンチューニングがある場合、そのためだけにギターを持って行ったとしても、ギターに合わせてのアンプセッティングやらしないといけない、どうしても同じ音は難しいとするとDropで荷物を軽くする効果はあるかなと。

Jeff Beck / Wired ジャズロックなのかフュージョンなのか

イメージ
 Jeff Beckの76年のアルバム。前作のBlow by Blowよりもロックな感じが漂う。ギターもさることながらリズム隊の凄まじさはこのアルバムの1曲目。Led Bootsを聞くためにこのアルバムを買っても良いかもと思うくらい。難解なドラムですがキチッとビートを感じるあたりがすごいですし、そこに鋭角な感じに入るギターもカッコ良い。

The Beatles / Please Please Me 言うまでもない

イメージ
 言うまでもないビートルズの1st。1曲目のI Saw her Standing Thereは出だしのカウントまで含めて録音されいるってのがロックっぽくてカッコ良い。初期ビートルズってロックというよりはポップな感じが強いイメージがありますが、結構ロックバンドな雰囲気。特にラスト曲Twist and Shoutはカバー曲ながらヴォーカルのキレっぷりがロック。

Jeff Watson / AROUND THE SUN 前作から一転ヴォーカル入り

イメージ
 Jeff Watsonのセカンドソロアルバム。前作はオールインストの8フィンガーな路線でしたが、今回はヴォーカル入り。1曲目のGLASS REVENGEはAOR的というか産業ロック的な柔らかい曲。2曲目のLIFE GOSE ONはNIGHT RANGER的な8ビートでサビのコーラスが印象的なカッコ良い曲。3曲目のAROUND THE SUNはアコースティック。ネームバリュー的にだったりテクニカルギタリスト的な視点だと前作なのですが、個人的にはこのセカンドの方が良い感じ。

Jeff Watson / Lone Ranger 8フィンガー

イメージ
 Man in Motion発表の後に解散したNight Ranger。その後 1992年にJeff Watsonが作成したソロアルバム。Jeff Watsonのソロというだけあってオールインストで、8フィンガー入りまくり。オープニングのMountain Cathedralから8フィンガーの美しいフレーズ。ピロピロな感じでギターとは思えないフレーズの連続。  と、ギターは満足なアルバムなのですが、欲を言えばやっぱりロックアルバムはヴォーカルが欲しいなと。

BOSS WL-20 接続OKなペダル XOTIC EP-booster

イメージ
 便利ワイヤレス WL-20 接続OKなペダル2  これも普通に接続するとWL-20の電源が入ります。  ギターの次に接続するペダルとしてはチューナーかEP-Boosterくらいでしょうか。

BOSS WL-20 接続OKなペダル KORG Pitchblack mini

イメージ
 便利ワイヤレス BOSS WL-20ですが、接続OKなペダル1  KORGのPitchblack miniは接続OK.  普通につなぐだけでBOSS WL-20の電源が入ります。

Jeff Beck / Blow by Blow 言わずもがな

イメージ
 言わずもがな1975年の名盤。三代ギタリストって呼び方が昔からありましたが、最も職人的なイメージがあるJeff Beck。このアルバムはフュージョン的というかジャズ的な音が入った完全インスト。インストって正直聴きどころが難しいというかちょっと小難しい感じがするのですがこのアルバムはすっと入ってくる。ギターもディストーションやワウ、オクターバなどいろいろ使っているのが職人的。