Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Richie Kotzen / Something to Say ハードロック濃く

 1997年 Wave of Emotionに続くアルバム。前作よりはハードロックというかメローな感じが多くファンクな感じが少し少なくなっている感じです。特に歌も重視になっていて5曲目のLET ME INではデビカバを想起させるような押しの強さ。あとは5曲目のRUSTも名曲感がありありと伝わります。
 アルバム全体としてまとまりのあるアルバムではないかもしれませんが、良い曲が散りばめられた1枚。

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