適度な大きさのボード シンプルの出音のバンドだったり簡単なスタジオだったりで持ち出すことも多いです。その度に大きなエフェクターボードを持ってゆくのも辛いし、その度にボードから必要なペダルを取り外して持ってゆくのも面倒・・・と思いサブボードの作成を検討していました。 フル装備のボードにはスイッチャーにブースター、オーバードライブ、フェイザー、フランジャーにディレイ。そこそこ大きいボードで手で持たなくてはいけない。 サブボードを用意するのは良いのだけど気に入っているブースターとオーバードライブをもう1セット買うのもちょっと・・・。 ということで思い立ちメインボードの断捨離を。 ブースターとオーバードライブは必須。フェイザーとディレイも欲しい。フランジャーはここぞという時に飛び道具的にあると楽しいのだけどなくても良いか・・・シンプルな音にすれば同時に複数のペダルのオンオフもないのでスイッチャーも不要か・・・。 ということで、ブースター、オーバードライブ、フェイザー、ディレイを直列で載せられる大きさ、あとはチューナーも入れてコンパクトペダルが5個くらい載ってちょうど良いボードを検討。 できればスノコタイプで肩にかけられて持ち出しが簡単なボードで・・・。 Warwick RockBoard Jam いくつか検討して決めたのがWarwick RockBoard Jam。 スタンダードなPedaltrainは高い。 最後まで迷ったのはPalmer Pedalbay 50s。 裏面にパワーサプライを取り付けることができるらしく良さそうだと思いましたがボード自体の高さがあまりないので薄いパワーサプライしか取り付けられなそう。できれば現状愛用しているFree The ToneのPT-3Dを使いたいが、高さが35mmあるので難しいか。 ということでWarwick RockBoard Jamに。 ポイントは、Pedalbay 50sは横の渡しが2本ですが、RockBoard Jamは3本あること。この3本目のところにパワーサプライがはめられないかと。 届いたのがこの一式。 ボード本体にソフトケース、ベルクロや結束バンドなどの必要物品一式。