Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Treat / Organized Crime よりハードに

  Treat の4thアルバム。メンバーチェンジがあった影響かLAメタル的な雰囲気を消化しつつよりハードな雰囲気に。スタートして3曲目までは普通・・・で、4曲目から一気に化ける。

 4曲目のStay Awayはただ甘いだけではない北欧バラード。それに続くConspiracyはこのアルバムを代表するハードな曲。そして8曲目 Get You on The Runは1stアルバムに収録のリメイク。これがまたカッコ良くリメイクされていて聞きどころ。

 全体的にキーボードが良い味を出している何度も聞きたくなるアルバム。



コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

LesPaul Custom 弦アース取り付け

EP boosterのディップスイッチ