Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Treat / Dreamhunter 全曲シングル級

  Treat 1989年の3rd。北欧のBon Joviとか言われていたのも納得。透明感のあるヴォーカルと厚いコーラスをメインにメロディアスな流れで引っ掛かる仕掛けもあり。

 このアルバムは中盤が山でしょうか。6曲目のOutlowはいかにも北欧らしい疾走系ツインリードのイントロから始まるキラキラ北欧系。キーボードがいい味を出している感じ。次のWorld of Promisesもサビが印象的。一緒に歌いたくなる名曲。


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