Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Richie Kotzen / Break it All Down アダルトな雰囲気

 Richie Kotzenの1999年のソロ作。前作のWhat isの路線をそのままにヤングクラプトン的な流れ。Funkな感じはあまりなくしっとりした雰囲気。改めて聴くというよりはBGM的に飲食店で流れていそうな曲が並ぶと。そんな中でも8曲目のI Don't Belongはジミヘン的なバッキングが聞けてギターメインで聞く人も聴きどころありますし、逆にテクニカルじゃない方が良いかな。


コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

EP boosterのディップスイッチ

LesPaul Custom 弦アース取り付け