Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

The Beatles / Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band サイケデリック

 Beatlesの8枚目アルバム。前作のRevolverよりもよりサイケデリックに渦を巻いた感じがカッコ良い。この頃はすっかりアイドル的な雰囲気もなく原色が取り入れられた衣装もトリップした人のような感じ。目立ったキラーチューンはない感じがしますが、ラストのA Day in The Lifeはコンセプトアルバムの締めくくりとして夏の花火が終わった後の寂しさがあり、間奏以降の雰囲気が変わる後からは次のイベントを期待する布石があるようでグッとくる曲。

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