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Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

VIRBAMATEを使ってGibson SGにBigsbyの取り付け

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 SGの購入の後、個別に注文したVIBRAMATEとBigsby。  実際に取り付けてみた。  注意点も迷うポイントも何もない。  SGのテールピースのスタッドをくるくると引き抜いて、代わりにVIBRAMATEを乗せて付属のスタッドで止めてゆく。VIBRAMATEの裏にはフエルトが付いていてボディに傷がつかない仕組み。  スタッドの精度やVIBRAMATEのスタッド穴の位置なども問題なく、そのままねじ止め。  VIBRAMATEとBigsbyのネジ穴の位置なども問題なくそのままねじ止め。  1点注意点としてはBigsby裏のフエルトと剥がして取り付け。  (剥がした跡がちょっとべとついたのでこすって落とすと) それ以外はストレスなく約10分で完了。 弦を張る時に多少面倒な感じがありますが、それも慣れかなと。最初の6弦を張る時にはポールエンドが外れたりしましたが、徐々に慣れて3弦に入る頃にはポールエンドが外れることもなく時間もかからなくなりました。 あとは音出ししてみてチューニングの安定具合を確認すると。 何かあったら戻せば良いのでとても気が楽!

Bigsby B5 Kalamazoo 購入

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 VIBRAMATEと合わせて購入したのはBigsby B5。 開けるとやる気の出る雰囲気。 なんとも無骨な感じがロック。

VIBRAMATE V5C 購入

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 SG購入時に迷ったのは通常のストップテールピースとMaestoroヴィブラート付きのモデル。両方カスタムショップ製で似た値段。違いはストップテールピースはVOS、Maestoroはグロス仕上げ。  結局ストップテールピースのVOSにしたのですが、決め手になったのはVOSにビグスビーをつけたいと。  SGでストップテースピースだと普通すぎるのでなんらかアクセントが欲しいなと思ってMaestoroも良かったのですが、やっぱりビグスビーの方がロックっぽい。  そして調べたところ、ビグスビーをポン付けできるキットがあると。  それであれば気に入らなければいつでも戻すことができると。 ということで注文。 ちょっと高い気もしましたが、まあ無加工でビグスビー化できると思えば安いものかと。  1点気になったのは、ビグスビーを取り付けるネジも付属しています。説明書を見ると長いものが2本と短いものが2本と。  ただ実際に同梱されていたのものは短いものが3本と長いのが1本・・・。 (この筒の中のネジがちょっと違う・・・)  まあ短いながらも止まったので良しとしますが・・・・。検品って適当ですのね。  返品とか面倒なのでネジだけ売ってないかしら?

Gibson Custom Shop Historic Collection. SG Standard Reissue レビュー

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 久しぶりにギターを購入。  レスポールかSGかで迷っていたのですが、レスポールは数本所有していることもあり、使ったことがないSGに。  70年代の自分の生まれ年と同じギターが手頃で出ていたのでそれも良いなぁと思いつつ物色していたところ、カスタムショップの出物が手頃な値段で。  迷った挙句にカスタムショップの出物を購入。 カスタムショップの出来  カスタムショップはレスポールも含めて何本か弾いたことがありますが、どれもハズレがなく一定の鳴りがある印象。これも多分にもれずボディの低音とナットの高音が両方聞こえる。音の広がりが大きい印象。  これだけでカスタムショップにして良かった感があります。コードを弾いた時のネックの震え具合とかお腹に響くボディの揺れとか、ナットのシャリーンとした高音が混ざりずっとEコードを弾いていたい感じ。  見た目的にはVOSってのがなかなかカッコ良い。  この感じだとレスポールも欲しくなるな。

David Bowie / The Man Who Sold The World 徐々にグラムロック

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 David Bowieの3枚目アルバム。前作のSpace Oddityはフォークソング的な感じが強くロックな感じが少ないですが、このアルバムくらいから徐々にグラムロックな感じに変わってくると。タイトル曲のThe Man Who Sold The World はNirvanaがカバーしていたので割と有名な感じでしょうか。

David Bowie / Space Oddity 不思議な空間

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 David Bowieのセカンドアルバム。実質1枚目と言われるアルバムでDavid Bowieの不思議な音を表した1枚。キラーはタイトル曲のSpace Oddity。メジャーキーなんですが明とも暗とも言えない歌メロが乗るというところにセンスを感じる。先の見えない不安感というかなんとも言えない不思議な雰囲気。2曲目のUnwashed And Somewhere Slightly Dazedでは静と動の対比だったりが美しい曲。

Stevie Salas / The Soulblasters Of The Universe 変わらずにギターファンク

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 ギターファンクってジャンルで明確に主張しても良いのでは?と思うくらいの強めな感じの音。特徴はギターと主にデジタル的な音も前に出ていてテクノポップな感じもするって感じでしょうか。

Stevie Salas / Alternative EP いつものファンク

 STEVIE SALASのEP。名前の通りAlterNativeからのアウトテイクだそうで、Alternativeの方向性。ギター主体の野性味がある感じのロック。やっぱりこの手のタイプ感というかリズム感は真似できない感じ。

TOTO / Turn Back 影に隠れた

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 TOTOのサードアルバム。残念ながら次の4枚目が名盤過ぎる名盤なのでちょっと影に隠れた感じもします。全体的にはプログレ的な感じからギターが少し前に出たロックな感じになったのでしょうか。出だしから3曲目までギターのリフが目立つロックな曲が並びます。落ち着いた4曲目を挟んで、聞き所は5曲目のGoodbye Elenore。シャッフルなグルーブが気持ちの良い曲。

TOTO / Hydra 柔らかい

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 TOTOのセカンド。TOTOの音って独特な柔らかさがあると思うのです。このセカンドは柔らかさがもっとも感じられるアルバム。このアルバムのキラーは3曲目の99かと。スディーブルカサーのヴォーカルがひかる1曲。美メロとピアノのアルペジオ、最後のギタ0絞り出し系のソロ。スティーブルカサーの存在感が最も出た1曲でしょうか。

TOTO / 宇宙の騎士 名盤

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 1978年 TOTOのファーストアルバム。AORの代表のような存在。1曲目のCHILD'S ANTHEMから押し出し感の強い名曲が並ぶ名盤。ちょっとプログレっぽいシンセサイザーのイントロの後にエフェクトの乗った伸びやかなギターの音がよく合う。聞き所はHOLD THE LINEでしょうか。イントロの3連のキーボードとドラムがちょっと違うってのが印象に残る。こう言うのがサラッと出来るってのが素晴らしい。

AC/DC / FLY ON THE WALL 良いマンネリ

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 何枚目のアルバムかもわかりませんが、いつものAC/DC。ミドルテンポでザクザクしたオープンコードを多用したリフ。どのアルバムを聴いても変わらないのですが良い意味で安定した音。  面白かったのは5曲目のSink The Pink。ちょっと変わったイントロにヘヴィーなリフ。歌メロがキャッチーでカッコ良い。

Richie Kotzen / Peace Sign 独特なリッチー節

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 2009年 16枚目のソロアルバム。いろんなバンドでギターを弾きつつもコンスタントにソロアルバムを出し続けているのがすごいのですが、今回も変わらずにリッチーな感じ。シングルコイルの音が良い感じ鳴っている雰囲気。1曲目のMy Messiahから期待に応える感じ。もっとキメなんかが多い方がバンドらしいかなとも思いますが、自由に弾いている感があって楽しめる。