Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

The Kinks / Face to Face 1stから変化したサウンド

  66年 The Kinksの4thアルバム。電話のSEからの1曲目 Party Lineはビートルズかと思うノリと歌。1曲目はノリの良いロックでイケイケな感じですがそれ以降の曲は若者の気だるい日常的なゆるい感じの曲が多くなってゆきます。その中でも面白かったのが9曲目 A House in the Country。ロックチューンですがベースが全面に出ている感じで所々入る2拍のキメがアクセントで良いリズム。


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