Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

破滅に向かって'92.1.7 TOKYO DOME LIVE / X ベースの強さ

  Xのライブアルバム。TAIJIのラストでもありバンドとしても最も良かった時期でしょうか。

ライブなので曲がアレンジされていて長くなっていたり、ソロから次の曲に繋がっていたりとありますが基本的には大きな変化はなくスタジオに近い感じです。

 大きな違いはベースの強さ。とにかくバンドを引っ張る感じが強くその存在の大きさを感じられるライブアルバム。


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