Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Ozzy Osbourne / Patient Number 9 集大成

  聞きどころはやはり多数のギタリストとのコラボ。意外なところはクラプトンやジェフベックでしょうか。ギタリストの個性を出しながらオジーな歌にしてしまうところがさすがな人たちでしょうか。決して歌の邪魔をするギターは弾かないし自分が定まっている歌い回し。

 楽曲的にはジェフベックのクリーントーンやエリッククラプトンのワウなど楽しいところも多い一方で散漫な感じもなく最後まで聴けるオジーの締めくくりのような感じもする集大成的アルバム。



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