Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Free / Free 少しファンクな感じも入ったブルーズ

  Freeのセカンド。ファーストよりもタイトになったプレーでファンクな感じも少し入った気がします。1曲目のI'll be Creapin'から洗練されたブルーズの曲。この雰囲気はセカンドアルバムならでは。特にポールロジャースのヴォーカルが素晴らしい。また6曲目のWomanは重めのリフの中にメロディアスな感じがちょいちょいと入る良曲。若干20歳前後でこのリズムは恐ろしい感じがします。


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