Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Sheryl Crow / Tuesday Night Music Club ルーツにある落ち着いた音

  1993年 Sheryl Crowのファーストアルバム。ルーツ的な雰囲気を感じるアルバムでどこかで聴いたような曲のように感じるのが逆に安心感ありなアルバム。アコースティックな弾き語りだったりカントリー調のロックだったり。ヴォーカルのテクニックというよりは柔らかな語りかけ調の歌が心地よく感じる1枚。こんな歌を聞くことができるのが9曲目のAll I Wanna Doでしょうか。歌や楽器、音など目新しい感じではないのですがうまくバランスが取れた1曲。



 

コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

LesPaul Custom 弦アース取り付け

EP boosterのディップスイッチ