Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Scorpions / Rock Believer デビュー50年でも変わらず

  Scorpions 19枚目のアルバム。メンバー70歳を過ぎても変わらずにロックな音を出しているのがレジェンドな感じ。音的には80年代から90年代にかけてのアルバムの音、Crazy WorldやFace The Heatあたりのアルバムから雰囲気変わらず。初期のUli Jon Rothがいた頃の怪しさがある音からは変わっていますが、それ以降は同じ路線でどのアルバムを聴いても安心感満載。

 曲としてはタイトル曲が代表曲でしょうか。サビのコーラスがスコーピオンズらしいハモリ。ギターとベースのユニゾンリズムもどことなくスコーピオンズ過去曲のリズムを感じる雰囲気でまさに50年の集大成な感じ。


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