Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

ACCEPT / DEATH ROW 90年代アメリカHM

 1994年、再結成2枚目のアルバム。90年代のHMが流行らない時代、流れの通りモダンヘヴィネスな感じに仕上げたアルバム。ミドルテンポ中心で細かなリフや構成というよりは重さが正義な感じ。ただ流石ベテランな感じでアルバム随所でドイツ風の硬質ギターを聞くことができる。6曲目のStone Evilではハリのあるギターだし次のBad Habits Die Hardのイントロでも同様のギターの音。フレーズ的にはこの曲のギターソロは再結成前のACCEPTらしい雰囲気で古いファンもある良いのでは、と。




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