Green Day / American Idiot ポップパンク

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 2004年 Green Dayの7th アルバム。90年台からのロックが元気がなかった時代に生き残ったバンドの名盤。どこかでポップパンクと形容されていましたが、バンクな勢いの中にポップソング的なメロディが乗る感じが言い得ている感じがします。 楽曲は賞を取っただけあり間違いがない感じ。パンクらしい反戦・反体制的なメッセージがありつつもパンクにはない演奏のキレが耳に残る。

STRATOVARIUS / Episode A級に変化

 これまで完全にB級だったフィンランドのバンドがA級にランク替えした5枚目アルバム。理由はドラム ヨルグマイケルとキーボード イェンスヨハンソン。雰囲気がインギーとかDioとかの中世的だったりネオクラだったりの感じに。1曲目のFather Timeでは新加入の2人のおかげか同じ疾走系でもこれまでの曲とは違う。
 ただバンドの方向性としては疾走系とダーク系の2種類にはっきり分かれているのが良いのか悪いのか。

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