Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Richie Kotzen / GET UP へヴィーギター

 Richie Kotzenの13枚目のアルバム。相変わらずヴォーカルがうまい。全体的にはへヴィーなリフ。アタックの弱目の音なのでビリーシーン的な雰囲気を感じて余計にへヴィーな感じもありますが、このリフに載るキャッチーなヴォーカルがカッコ良い。4曲目のタイトル曲なんかはかなり良い曲。ヴォーカルという観点は10曲目のSpecialでしょうか。大人な雰囲気のバラード。

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