Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Yes / Close to The Edge プログレの完成系

  1971年 Yesの5枚目アルバム。Fragileに続くプログレの黄金期、難解な展開と正確な演奏のプログレの全3曲、完成系。

 1曲目が約19分と長尺で音だけでもその緊張感が伝わる曲から始まる。鳥の音から始まるイントロで楽器が入る瞬間の圧力のようなものが感じられます。

プログレは冷静で正確なプレーが多い印象ですがこのアルバムについては特にギターが熱い。

コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

EP boosterのディップスイッチ

LesPaul Custom 弦アース取り付け