Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Cheap Trick / In Color パワーポップ

  77年 Cheap Trickのセカンド。元祖パワーポップバンドの初期の代表作。4人の音でシンプルなロックに心地よい歌メロ。代表曲は4曲目のI Want You to Want Meでしょうか。メロディはロックというよりはアメリカの昔のポップソングか土着なカントリーな雰囲気。メジャーキーのポップなノリとわかりやすいサビ。学校の教室でみんなで歌ってそうな曲。

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