Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

THE WINERY DOGS / III スーパートリオの3枚目

  メンバーについては言うことことがないスーパートリオの3枚目。前2枚同様に70年代のロックトリオな基本構成にファンクなリズムが入っているのがカッコ良い。

 1曲目のXanaduがその辺りのエッセンスが全部入った感じの曲。前2枚の1曲目同様にハイテクなユニゾンフレーズがエキサイティングでカッコ良い。また随所の裏拍の決めユニゾンがファンクな感じでこれまたライブでは映えそうな曲。

 最後は7分半の大曲ですが、アルバム最後まで飽きずに聴ける。このバンドはライブなどもやっているようなので長続きしてくれることを。




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