Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

QUEENSRYCHE / TRIBE グランジ風のラスト

  前作Q2K、前々作のHear in the Now Frontierに並ぶグランジ、オルタナ期のアルバム。このバンドにはあの名盤アルバムの頃の音楽性に戻って欲しいと思わなくはないのですが、順番にアルバムを聴くと時代の流れに合わせた正当な進化なのかもと思ったりします。

 Geoff Tateの声は渋い感じの発声に変わっていますが、政治的・社会的なテーマや知的な雰囲気は当初から変わらず。




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