Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Oasis / Heathen Chemistry ポップとロックの間

  Oasisの5thアルバム。これまでの流れ通りのミドルテンポ中心でギターの音が前にでるバンドの音にポップな歌メロ。ポップなんだけどスタジオで作った雰囲気イケメンな曲ではなく、ロックなんだけどエレキギターのディストーションサウンドでスラッシーなギターではなく。この辺りのバランスがOasisですし、ビートルズ的に感じるところ良さ。

 楽曲的には6曲目 Little by LittleはこれぞOasisなキラーチューン。そんな中でもこれまでのアルバムとの雰囲気の違いはノエル以外の作曲が多いためか。3曲目 Hung in a Bad Placeなど中盤以降のバンドの絡み合いが耳を引く良い曲。



コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

LesPaul Custom 弦アース取り付け

EP boosterのディップスイッチ