Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Pedal Diggers 10 レビュー 使いやすいTS

TS10のコピーとか

 珍しい緑色のペダルが安く売っていたので買ってきた。
 Pedal Diggers 10 Ver1
 TS10のコピーモデルだそうです。


 TS好きとしてはTS10には興味はありますが、オリジナルは高すぎて躊躇。そんな中でコピーモデルでも安く買えるとなればそれも狙い目。


 最近は通常のMXRサイズのVer2になっているようですが、こちらのVer1は少し横幅広め・少し長さが短めです。ボードへの組み込みについては特に問題ないレベル。

 違いはオリジナルリスペクトなのか、IN/OUTと電源アダプター端子が上部に3つ並んでいること。

 L型の電源アダプターを使っていたりするとちょっとだけIN/OUTのジャックが邪魔になったりする場合もあるかもです。
 IN/OUTジャックが上部なので隣のペダルのジャック部とは干渉しないので左右は詰めてボードに設置できる場合もあるのでそれはメリットかも。

太い音

 出音は太い。
 コントロールもTSっぽ感じで迷わない。
 やっぱりブースターとして使うのが良い感じで、LEVEL最大、DRIVE最小、TONEは最小か環境によってはちょっとだけ開ける、くらいのセッティングが密度の高い音になる感じ。


 同じTS10コピーでもものによって違いがあって、JHSのBonsaiのTS10モードと比べると雰囲気は似ていますがPedal Diggersの方が若干音が丸いというか太くてサステインがある感じがします。
 またLeqtiqueのMARと比べると雰囲気が結構違う。MARはキラキラした金属的な鈴が鳴ったような後味がありますがPedal Diggersはソリッドな感じ。

 この辺りはどれも良さがあるので優劣はないのでお好みで選べば良いですし、TSのようなローゲインの楽しみ方として直列の組み合わせを試すのも良い感じ。




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