Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Earth, Wind & Fire / Touch The World 良作

  1987年、火が消えるかと思っていたところに4年のブランクで復活。70年代後半のアルバムを越えなければいけない、何か新しいチャレンジをしなきゃ的な自身や周りの評価が邪魔をしたアルバムのような気もします。が、普通に聴くと70年後半に大ヒットしたアルバムからの都会的な垢抜けたリズムでEWFに期待するコーラスワークも健在。EWFに求めるものは詰め込まれており良いアルバムかなと。



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