Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

HUMBLE PIE / SMOKIN' 70年代の勢い

  1972年のHUMBLE PIEの傑作。70年代ロックのギター、ベース、オルガンがそれぞれ主張のある全体的にミドルテンポだけどノリノリな演奏。曲的にもHot 'N' NastyやC'mon Everybodyなどの佳曲が揃う名盤。

 印象に残っているのは6曲目の30 Days in The Hole。確かMr.Bigのファーストアルバムのラストでカバーが入っていたのをよく聞いていた記憶が。最近だとGlenn Hughesが入ったThe Daed DasiesのHoly Groundでもカバーが入っていたな。こちらもGlenn Hughesのソウルフルな歌があっていてカッコ良かった。



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