Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Dream Theater / Octavarium 間口が広いか

 2005年の8枚目アルバム。Dream Theaterといえば音圧と美しさが個人的な印象。このアルバムではその雰囲気は残りつつも印象としてはPink Floyd的70年代なイメージ。

 1曲目のThe Root of All Evilのイントロでは70年代SF映画的な宇宙船の雰囲気。ラスト24分ある大曲 Octavariumでもクラシックなアナログシンセ風な音でキーボード大活躍。

 そんな中でもDream Theaterらしいハイテクなバトルだったりジャズ的な構成だったりが入っていつものDream Theaterを期待する人も安心。





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