Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

HAREM SCAREM / HOPE ラストアルバム

 HAREM SCAREMの12thアルバムで活動休止前のラストアルバム。全体的な雰囲気としては2000年代くらいのヘヴィーロックでダークな雰囲気を出しつつ、HAREM SCAREMらしいフックの効いたメロディ。特にラスト10曲目のNothing Without Youは集大成的なメロディのバラードで、いかにもHAREM SCAREMらしいバラードだけど力強い感じが聞ける。ただラストアルバムでこの曲順はDokkenのBeast From The EastのラストにWalk Awayが収録されているのと同じような寂しさを誘う。



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