Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Treat / Scratch and Bite 北欧のBon Jovi

  1985年 スウェーデンのバンドTreatのファーストアルバム。なんというかLAメタルな派手さと北欧の哀愁メロディが合わさった感じで結構カッコ良い。このアルバムはファーストなのでまだマイナー感がありますがキラーチューンが2曲。

 アルバムの代表曲は3曲目のGet You On The Runと6曲目のWe are One。両方とも哀愁メロディを堪能できるバラードでEuropeに続く北欧ロックの片鱗を感じることができる名曲。


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