Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Steinberg UR22C レビュー 手頃なオーディオインターフェース

 手頃なオーディオインターフェース

 これまで使っていたIK MultimediaのiRig HDですが、長らく使っていたためかなんとなく調子が悪くなってきたので思い立ってオーディオインターフェースの新調を検討。

 利用用途としてはギターとPCを接続して

  1. PCのアンプシミュレーターで音出し(90%)
  2. DTMでバンドのデモ作り(10%)

 な感じ。

現状はiRig HDでギターを接続、Amplitubeで音出しを行いGaragebandでデモ作りを行っています。

 音出しでもデモ作りでも家で作業する分には過大な品質は不要で手軽に練習や意思疎通ができれば良いレベルなのでオーディオインターフェースの買い替えにあたって検討したのは1万円台で簡単に使えるもの。

 そこで選んだのがSteinbergのUR22C。

(結構ずっしりで安定感ある感じ)


インストール

 ネットで色々調べるとMacとの相性が悪いとか接続が難儀とか・・・色々書いてあり不安もありましたが実際にセットアップすると特に問題もなく完了。

 手順通りに最新ドライバーをダウンロードして入れるだけでOKな感じ。Mac側の設定もあまり気にせずに普通にオーディオ機器の選択をすれば問題ないと。

 大きさもコンパクトでUSBでMacに接続してバスパワーで動作するので特に電源周りも気にすることもなくデスクにポンと乗せればOKなのは簡単。

(奥行きもほぼ正方形な感じでコンパクト)


 多少迷ったのが、付属ソフトのインストール関係。eLisencer Control Centerという管理用のアプリを入れてそこでライセンス管理やCubaseのダウンロードなどを行うのでちょっとわかりにくい。ここはガイドを見ながらそこに記載の通りに実施するのが吉かと。

使い勝手

 これまで使っていたAmplitubeやGaragebandも特に問題なく単純にiRig HDの置き換えとしてトラブルなく利用できる。

 音もクリアで変なノイズが載ることもなく不自然にMacのCPU稼働率が上がるとかそんなこともなく至って普通。

 これまではUSB経由でギターをインプットしてMacのヘッドホン出力から聞いていましたが、ループバックさせてUR22Cのヘッドホン出力で聴くようにしました。ケーブル関連がまとまって良い感じに。

生業にしない人におすすめ

 プロの現場でどうかはわかりませんが、普通に練習や宅録レベルであれば十分な機能と性能があるのでおすすめ。インストール関係は思ったよりも面倒な感じでしたがそれも最初の1度だけですし、セットアップが終わればコンパクトで作業開始までの時間も非常に短い。
 Cubase AIが付属されているのでそれが目的で買っても良いかも。



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