Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Rory Gallagher / Against The Grain 生々しい音

  1975年の7枚目。この頃はすっかりロックなアルバム。正直アイルランドの音というのはわかりませんがこのアルバムは突き抜けるようなロック。スタジオ版なのにそこらのライブよりも生々しい感じ。冒頭のLet Me inからストレートなストラト の音で直球のリフ。音を重ねたりとか構成を考えたりとかではなく一発勝負な感じがロックらしい。「上手い」ではなく「カッコ良い」を体現している感じなのがこのアルバムかなと。


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