Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Joe Lynn Turner / HOLY MAN 虹的な

 2000年の4枚目ソロアルバム。日本人 梶山彰のギターで後期の虹的な雰囲気を感じます。1曲目のNo Salvationはアップテンポでオルガンのなる景気の良い感じで虹が見える。ただ全体的にはそれほど様式美的な感じもなくストレートなロックな感じ。10曲目のMIDNIGHT IN TOKYOあたりはいかにもアルバムのラスト近くに入っていそうなストレートなロック。虹的なギターとJoe Lynn Turnerの太めの声がよく合う良い曲。

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