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Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

BOSS WL-20 接続OKなペダル Friedman BE-OD

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 FriedmanのペダルもOK まあこれも問題なしと。

Jim Dunlop SUPERLUBE GEL PEN その後

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 先日買ってきたJim Dunlop SUPERLUBE GEL PEN。早速ナットにつけて3週間。なんとなく落ち着いて馴染んできた感じがあります。チューニングしているときにナットが「ピキッ」ってなることが圧倒的に少なくなりました。  実際のチューニングの安定度はどうかというとだいぶ安定してきた感じがあります。通常のプレーはもちろんですがBigsbyを使った時でもそれほど狂わないと。  今後弦を変えるたびにナットに塗ってなじませてゆくともっとよくなりますでしょうか?

Moterhead / 1916 男臭さ

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 Moterheadの9枚目アルバム。アメリカに移った最初のアルバムでキャッチーな曲が揃った印象。前半は疾走なロックンロールだったりしますが、後半のバラードが耳を引く。ラストの1916はMoterhead版のYesterdayのような感じ。枯れた声が男臭い感じ満載でカッコ良い。

SHERYL CROW / SHERYL CROW 優しいロック

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 シェリルクロウのセカンドアルバム。良い曲揃って名盤だと。声質が優しいのですがロックな感じが伝わってくる音。1曲目のMaybe Angelsから芯のあるハスキーボイスがカッコ良い。クランチ気味のハムバッカーのギターの音と合わさってより太い感じに。  キラーはEveryday is a Winding Roadでしょうか。昔、車のCMで使われていた気がしますが、まさにワインディングをすり抜けてゆく時に聴きたい曲。

SHERYL CROW / GLOBE SESSIONS 優しい音

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 シェリルクロウのサードアルバム。とにかく柔らかくて優しい音。前作の少しロックな感じを想像するとちょっと退屈な感じもありますがこれはこれで良い感じ。それはラスト曲のガンズカバーのSweet Child 'o Mineを聞いてもよくわかります。声質ともマッチしていて以外に良い感じ。

EARTHSHAKER / EARTHSHAKER なかなか良いアルバム

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 復活作的な感じなんでしょうか。デビュー作と同じ名前でちょっと紛らわしいのですが、カッコよくてアルバム1枚最後までストレスなく聴ける感じ。BLOOD on THE SHUFFLEのようなハードな感じの曲もあればラスト曲のバラードのようなしっかりした曲もありと、飽きずに聴ける。そしてもっともギターが前に出ている感じがします。

AC/DC / Flick of The Switch 地味な1枚

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 1983年 10枚目のアルバム。前作が印象的だったからかもしれませんがちょっと地味な印象。1曲目のRising Powerの始まり、ちょっと地味な感じもあります。が、とてもヘヴィーで下から地味に迫る感じがシンプルだけど重厚感のあるAC/DCらしい感じ。  あとは珍しいスピードチューンのLandSlideなんかもテンション上がる良い曲。

AC/DC Who Made Who 映画のサントラ

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 AC/DCの映画サントラアルバム。曲的には中途半端なベスト盤的な感じですが、新曲3曲がなかなかカッコ良い。やっぱり新曲でタイトル曲のWho Made Whoが良い感じ。シンプルだけどポップでAC/DCらしい。

Suhr Shiba Drive レビュー こいつは優等生

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Riotの方が人気がありますが 新しくオーバードライブペダルを仕入れてみました。  個人的にハズレはないと思っているSuhrのペダル。  世の中的にはRiotの知名度の方が高いようで自分も最近はRiotをメインにしていますが、以前から気になっていたオーバードライブも購入。 音はどうか?  基本はTS系オーバードライブなんでしょうか。DriveもToneもどの位置にしても使える音で優等生。  TSと比較すると適度にローが残っているのが印象的。TSだとローがバッサリなくなるしLeqtiqueのMaestosoなどはギターによってはローが出すぎて締りがなくなる感じもありますが、これはその中間のちょうど良い感じ。  併せてハイのキンキンする耳障りな部分も落としてくれるのでスッキリとマイルドな歪みに。  マーシャルでクランチを作ってブースターとして使うとこれまた上品な音。と、いうかどこかで聞いたことのある音。具体的に「どこか」「誰か」」ではなく漠然とよくある音。  この辺りはRiotはやっぱりRiot的なクセはあるように思いますので、より汎用的かなと思います。 SMOOTHスイッチ  miniになってスイッチは2通りになりました(右か左か)。    個人的には右一択。  左はハイが落ちる感じがするのでザクザク感がなくなる感じ。普通にロックな感じであれば右の一択かなと。 総評  おそらくどこで使ってもどういうセッティングでも「どこかで聞いたことのある音」  ハズレがないので信頼できますが悪くいうと冒険がない感じがします。この辺りをどう捉えるかで個人の評価は変わってくるかなと思います。    ・ほとんどが三振だがたまにホームランのペダル  ・ホームランは出ないが安定してヒットが出るペダル どちらが良いか?については安定ヒットを選ぶかな。何よりコンパクトだし。

Jim Dunlop SUPERLUBE GEL PEN レビュー

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 ギターのナット部分でチューニングがずれてくるのはわかっていたので、ナットの滑りを良くする潤滑剤を買ってみた。  楽器屋を探して売っていたのはコレ。  Jim DunlopのSUPERLUBE GEL PENというもの。  事前にネットで調べた製品はなく、どの店に行ってもこの製品ばかり。  ペンのようになっていて、ペン先部分がシリコンのヘラのような形状。先から潤滑剤が出てくるのでそのペン先で塗って行けると。  実際試したところ、平面なものに塗るのは良い感じの形状ですが、非常に柔らかいので細かいところに塗るのは不便かな。ナットの溝など細かいところに塗る場合にはペン先から出る潤滑剤を爪楊枝のようなものですくって塗るというのが良いかも。  触った感じはサラサラで確かに滑るが良くなる感じ。  塗ったすぐ後試してみましたが、チューニングの安定性は多少良くなった気もしますが・・・もっと安定するかどうかは安定するかどうかは馴染ませて置いておいてかな。

BOSS WL-20 接続OKなペダル JHS The Bonsai

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JHSのペダルも問題なしと。 BonsaiはTS系がたくさん入っているのでこれ1つ持ってセッションなんかも便利かなと。

BOSS WL-20 接続OKなペダル Suhr ShibaDrive

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 SuhrのべダルもOKですね。 Shiba Driveも問題なくLED点灯。

BOSS WL-20 接続OKなギター Gibson CUSTOMSHOP SG

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 まあこれもOKでした。Gibson系も問題ありませんね。 ただ、どうみても本体から出っ張っているのはカッコ悪い。