投稿

Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

BOØWY / BOØWY BOØWYの形

イメージ
 8ビートにポップなメロディの日本語を載せたBOØWYの形がここで完成。1曲目のDremin'とかラストのCloudy Heartとか解散まで続いた名曲が含まれた名盤でしょうか。BOØWYに多いのは通過音としてM7のコードを使うのがカッコ良い。この辺りは海外のメタルギターにはない動き。  その中でも変わっているのははBad Feeling。16ビートのギターのカッティングに8分音符のベースがカッコ良い。

BOØWY / INSTANT LOVE パンク

イメージ
 BOØWYのセカンド。ファーストは8ビートに日本語を載せたイメージが強かったのですが、ファーストよりもパンクです。Oh My Beatとかこの辺りはやっつけに近い感じの勢い。  そんな中でも曲の作りは秀逸。1曲目のINSTANT LOVEはAメロのマイナーキーからBメロでメジャーキーに変わり、サビでマイナーに戻るあたりがカッコ良い。ラスト曲のThis Momentは歌メロのコーラスがカッコ良い。

BOØWY / MORAL ストレートな8ビート

イメージ
 BOØWYのデビューアルバム。日本語を載せた8ビートで突き進む感じが当時新しい。CDの音源を聴くとびっくりするほど軽いのですがライブだとちょうどベースがなって良い感じになる曲構成。キラーチューンはIMAGE DOWNとNO NYでしょうか。IMAGE DOWNはイントロのベースラインがカッコ良い。ライブだと間奏でベースとドラムだけになったりしますがこの曲の本質がここになる気がします。  No NYは定番曲で中学生の時にみんなでコピーしてた気がします。

STEELHEART / Tangled in REINS より強力ヴォーカル

イメージ
 遅咲きのハードロックバンドSTEELHEART。ファーストはアメリカンな要素が少ないしっとりしたまとまりでした。時にShe's Goneの印象が強いせいか欧州風なイメージも。このセカンドはもっとアメリカンな感じに。  ヴォーカルの強さな相変わらずで8曲目のバンドのテーマ曲でしょうか、SteelHeartが強力。最後のタイトルを叫ぶロングトーンが圧巻。

BOSS WL-20 接続OKなギター Fender USA STRAT

イメージ
 ペダル側ではなくギター側も。  Femder USA YNGWIE MALMSTEEN STRATOCASTERのストラトは問題なし。  おそらくUSAストラトは一通り大丈夫でしょうか。

BOSS WL-20 接続OKなペダル Ibanez TS mini

イメージ
 クラシックなオーバードライブもOK。IbanezのTS mini。  TSminiとWL-20だけ持ってスタジオだととても軽量。

BOSS WL-20 接続OKなペダル Electro-Harmonix Soul Food “Meat & 3” Mod

イメージ
 うちにあるのはJHSのElectro-Harmonix Soul Food “Meat & 3” Modですが、普通のSoul FoodでもOKでしょう。

BOSS WL-20 接続OKなペダル PROCO RAT

イメージ
 PROCO RAT。かれこれ30年前のブツ。  まあ、これも大丈夫、と。

STEELHEART / STEELHEART 名曲あり

イメージ
 時代がちょっと遅かった感じのあるメタルバンド。何よりハイトーンのヴォーカルがカッコ良い感じなのですが、1990年でHR/HMが終焉を迎えていた頃。キラーチューンはShe's Gone。曲調としてはよくあるメタルバラード。イントロのギターが気持ちが良い。より楽曲を完璧にしているのが伸びるようなハイトーンのヴォーカル。なんというかオペラのような発声でこれが気持ちが良い。

Joe Lynn Turner / The Usual Suspects ちょっと地味ですが

イメージ
 2005年のアルバム。ちょっと地味ですがアップテンポでRainbowっぽい3曲目 Jack Knifeだったり5曲目のRest of My Lifeや8曲目のAll AloneのようなバラードがあったりとJoe Lynn Turnerの得意とするところを並べた感じ。流石にどの曲も昇華している感じで流石のベテラン。

Joe Lynn Turner / JLT ちょっと地味ですが

イメージ
 ちょっと地味ですがオーソドックスなロックが聞ける1枚。In Cold BloodやDrivin' With My Eyes Closedのようなロックチューンもあり、Love Don't Live Hereのようなバラードもあり。バラードはしっかりと歌う感じのJoe Lynn Turnerのバラードな感じ。

Joe Lynn Turner / Slam よりロックな虹的

イメージ
 日本人ギタリスト 梶山章との2枚目。前作のHoly ManよりもよりロックなRainbowになっています。1曲目のBloodSuckerから虹的な雰囲気をもっとパワーを込めたロック。しっかりキーボードのソロがあるあたりがRainbow。ラストのChallenge Them AllはどこかのCMで使われていた気がします。この曲もザクザクしたギターリフとサビのヴォーカルラインがカッコ良い。

BOSS WL-20 接続OKなペダル Digitech The Drop

イメージ
 DigitechのThe Drop。これも最初に接続することが多いですね。