Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

MOTHERS ARMY / MOTHERS ARMY 曲が弱いスーパーバンド

メンバー的にはスーパーバンド

 93年、Jeff Wastonを中心としたスーパーバンド。メンバーはジョーリンターナー、カーマインアピス、ボブディズリー。
 発売当時、某Young Guitar誌でも少し載っていた気がします。

 Night Rangerも好きですし、ジョーリンターナーも好きなのでメンバー的には期待しますが、楽曲的にちょっと弱かった。
 1曲目とラスト曲にMOTHERS ARMYというバンドのテーマ曲的なものが収録されているのですが耳に残ったのはこの曲。
 あとは4曲目のOne Way Loveでリズム隊が頑張っていたりは感じるのですが、全体的にはちょっとチグハグに。
 ジョーリンターナーのソロアルバムなんかと聴き比べると、歌メロがフックがないというかあっていない感じもしました。きっと別の人がメロを載せていて、ジョーリンターナーの曲ではなくジョーリンターナーはただ歌っただけ、な感じなのでしょうか。



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