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6月, 2023の投稿を表示しています

Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

The Dead Daisies / Burn it Down ヘヴィーロック

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  Daed Daisiesの4枚目。70年代的な音をヘヴィーに仕上げた感じで前作と比べると華は少ないかも。前作の1曲目 Long Way to Goのようなイケイケでパーティーな感じは薄く地味な感じもします。今回の1曲目はヘヴィーなギターとユニゾンの決めが印象的なイントロ。それにダーティーなヴォーカルが良い感じ。歌的には前作より今作の方が合うのかなと思ったり。  賛否は分かれるかもですがRolling Stonesのカバーもカッコ良い。