Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

HARDLINE / Double Eclipse メロディアスなハードロックな名盤

若返って

 Bad Englishでの活動をやめて自身のやりたいことを始めたニールショーン。Bad Englishではバラード主体でメロディを聴かせる感じで、時代的にもハードポップな感じでしたがこちらはハードロックな感じに振っています。

 ニールショーンの持ち味であるロングトーンのプレーもありますが、エッジの効いた音で自由に弾いている感じ。
 Bad Englishは売れるためにいろいろ考えて大人になってプレーしていた感じなのですがこちらは若返ってその辺りはあまり考えていない感じもします。
 ただハードと言ってもフックのある歌メロは健在で従来のジャーニー系から聞いている人も楽しめるかと。
 特にヴォーカリストのジョニージョエリがパワーがあって良い感じ。


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