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3月, 2022の投稿を表示しています

Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Gun's n' Roses / LIVE ERA '87-'93 スタジオ版よりも勢い

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  Gun's n' Rosesのライブ版。選曲的にはベストアルバム的になっている22曲で盛りだくさん。これだけで良いかもの2枚組。やっぱりロックバンドなのでロックな曲のライブ音源は良い感じです。Use Your Illusiionの大曲バラードは悪くないのですがライブよりもスタジオ版の方がしっくりしますが、ドライブ感のあるYou Could be Mineなどもドライブ感がたっぷり。何よりAppetite for Distructionの曲は全体的に攻撃的でこれぞロックバンドな感じ。

Led Zeppelin / The Song Remains The Same やっぱりドラム

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  Led Zeppelinのサウンドトラックなのかライブアルバムなのかわかりませんが、スタジオ版よりもドラムの迫力と重量感が増していてよりドラムの存在感の大きさを感じることができる1枚。1曲目のRock and Rollは少しテンポを落としてズンズン迫る感じが緊張感が出る。あとはMoby Dickもドラムを聴くには嬉しい選曲。