Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Hughes Turner Project / HTP2 ちょっと落ち着いた感じ

個人的には

 ファーストだけで終わった方が良かったかなと。
 2003年のグレンヒューズとジョーリンターナーの2枚看板のセカンド。ファーストはRainbowスタイルのオールドHRな感じでグイグイ押してくる感じがあったのですが、今回はちょっと落ち着いた感じ。前作はツインヴォーカルな感じでお互いに引っ張り合ってテンションを上げ合っていた感じから今作は別の方向を向いているような感じ。
 もちろん圧倒的に歌がうまく表現力があるのでそれぞれのソロアルバムが1枚で聴けると思えば良いかと。


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