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6月, 2021の投稿を表示しています

Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Y&T / Facemelter 黄金期を思い出す雰囲気

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  Y&Tの10枚目、前作から13年振りのアルバム。ジャケットから黄金期のBlack TigerやMean Streakを思い出す雰囲気。聞くと音もその当時を思い出す内容。90年台のアルバムは微妙な感じもありましたが2000年代に入り80年代へと原点回帰な感じ。  1曲目のインストから2曲目のOn With The Show、そして3曲目のHow Longへの流れな個々の楽曲ともに感涙。粘り気のあるギターの音も安心感のある音。