Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

VAN HALEN / VAN HALEN II ベースがカッコ良いアルバム

ちょっとやっつけ感ありますが

 1曲目からカバー曲だったりと、1stのインパクトと比べると楽曲的にはちょっとやっつけ感がありますが、良い曲多数ありますし大好きなアルバムです。

 1stと比べると音は少し変わりました。ギターもPhaserな感じが減りますし曲もポップな感じにまとまった曲が多いように思います。

 何よりベースのマイケルアンソニーが目立っているというかベースがバンドを引っ張っている感じ。何よりハイトーンなコーラスが光っています。2ndはマイケルアンソニーのためのアルバムです。

ベースを聞くべき曲が多い

You're No Good
ベースのフランジャーから入る曲。スローでだるい感を出していますが、サビのコーラスとギターが締まりを出します。

Dance The Night Away
ポップな1曲。このアルバムのキラーチューン。イントロのキャッチーなギターリフで始まり、そのままの雰囲気で爽やかなコーラスワークのサビに。




Somebody Get Me a Doctor
これはギタリストであれば好きな曲ですね。
リフのドライブ感にデイヴのシャウトが最高にマッチ。ギターソロも完璧なくらいまとまったリード。バンドでカバーするとしてもこの曲の間奏は完コピを。



BOTTOMS UP
裏ノリのリズムが心地良い。スピード感のある間奏のギターソロが素敵。

LIGHT UP THE SKY
ハイテンポでスピード感ある感じで一気に終わります。結構好きだったな。

Spanish Fly
アコースティックギターでのタッピングが目玉。



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