Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Whitesnake / Trouble 多彩なヴォーカル

幅広いヴォーカル

 78年、Whitesnake名義のファーストアルバムになるのでしょうか。
 ディープパープル的な曲があったりアメリカンロックのような曲があったり、ビートルズのカバーがあったり、デビカバの好きな感じを集めた感じでしょうか、多彩なヴォーカルを聞ける1枚。なんというかライブバー的なところで歌っている感じが良い。

 1曲目のTake me With Youはノリの良い1曲。2曲目のLove to Keep you Warmではスローなブルーズ。
 3曲目のLie Downではギターがカッコよく4曲目でビートルズのカバー。
 5曲目のNighthawkではジョンロードのソロがカッコ良い。

 それぞれ曲ごとに各パートの聞きどころがあって、その雰囲気に合わせたヴォーカルが聞ける良いアルバム。


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