Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

T&N / Slave to The Empire 現代版DOKKENか

なかなか楽しい

 現代版DOKKEN。ジョージリンチ、ジェフピルソン、ミックブラウンが中心の2013年のリリース。DOKKENのDon抜きのバンド。T&Nって名前はTooth and Nailの略。
 
 Dokken時代の名曲が5曲、7曲が新曲。

 音的にはクリアに録音されていてプレーがよく分かる感じ。ジョージリンチのギターは昨今の他のアルバムだと抑えている感じもしますが、こちらは結構イケイケな感じ。Dokkenの曲だからそう聞こえるのか、それともメンバーがDokkenメンバーだからそうなってしまうのか。

 1曲目のSlave to The Empireではジョージリンチの特徴 5th♭な音使い。これが聞けるとテンション上がります。

 Dokken時代の曲は4曲でゲストヴォーカリストを立てています。Alone Againのセバスチャンバックはなかなか面白いのですが、Kiss of Deathのティムリッパーオーウェンズは笑ってしまった。


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