Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Lynch Mob / Smoke and Mirrors 期待の復活

期待の復活

 アルバム的には復活でないかもしれませんが、メンバー的に、音的にもは復活かと。

 2009年、ファーストアルバムのヴォーカリストとのコンビで復活。音的にもファーストアルバムのイメージを周到する感じ。ブルージーなHR/HMでカミソリギターが聞けます。

 1曲目の21th Century Manの出だしからファーストアルバムの雰囲気で期待感。2曲目のSmoke and Mirrorsではクリーンなブルーズ的な出だしから泥臭い感じのギターソロ。George Lynchにはやっぱりこの辺りを期待します。
 3曲目はパワーバラード。

 ヴォーカル的には歌メロがしっくりきている曲とそうでない曲があるような気がします。12曲目のBefore I Close MyEyesはサビのメロが少しあっていないというか、歌いにくそうな感じがします。

 過去にはやっぱりグランジっぽくなったりラップが入ったりなどありますが、Lynch Mobにはこの路線で行って欲しい。


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