Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Lynch Mob / Rebel ジェフピルソン参加

前作の

 Smoke and Mirrorsから6年ぶりのフルアルバム。メンバー的にはオニーローガンとブライアンティッシー、そしてジェフピルソン。Dokken好きとしてはジェフピルソンにグッときます。
 変わらずにブルーズ基調のロック。円熟味が増したバックの演奏に、オニーローガンのハスキーなヴォーカルが良い感じです。

 ギタープレーは全盛期に比べると地味な印象というか落ち着いた感じがありますが、ところどころカッコ良いリフが散りばめられたり、キレのある音は健在。

 同時期のSweet&Lynchなんかも良かったですが、ジョージリンチのホームバンドとしてLynch Mobは力が入っていると思いますし、安定したメンバーで続けて欲しい。


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