Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

ELECTRIC SUN / Firewind ハードロックな感じ

よりハードロックに

 ウリ・ジョン・ロート率いる ELECTRIC SUNのセカンド。
 ファーストは東洋的な印象が強かった感じなのですがセカンドはストレートなハードロックなイメージがあります。

 ギターは変わらずに躍動感があってカッコ良い。そして変わらない素っ頓狂な歌。歌と言って良いのかもわからない。完全にオンリーワンな感じ。歌が入るとニヤッとしてしまうのが癖になった証拠か。

 楽曲的には1曲目のCast Away Your Chainsでギター全開でスタート。歌が入るとずっこける感じもお約束通り。4曲目のFirewind。これはハードロックでカッコ良い。サビのあたりはオンリーワンな歌でもカッコ良い。
 
 前半はカッコよくノリノリな感じで進みますが、後半は何やら怪しげな術にはまったようなカオスな感じ。9曲目のHiroshimaなんかは不思議な緊張感と「ヒロ〜シ〜マ〜」で緊張感が緩む繰り返し。


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