Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Pretty Maids / Jump The Gun 初期のまとめ

初期のまとめ的

 90年のサードアルバム
 もともとキラキラ感があるバンドですが、さらにキラキラ感が出てきていてちょっと一般受けもできるような雰囲気のアルバム。
 例えるならEuropeのThe Final Countdownな感じでしょうか。

 1曲目のLethal Heroから様式美的なかっこよさ。どこかのヒーロー映画の主題歌になりそうな感じ。アルバム全体的にメタルギターな雰囲気を保ちつつもシンセサイザー的な音を派手に入れているのが特徴かと。

 3曲目のRock The Houseとか9曲目のAttentionもHR/HMな感じでカッコ良い。


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