Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Mötley Crüe / Too Fast For Love パーティーロック

パーティーロック

 初期のモトリークルーは怪しくて毒気のある感じがして大好きな雰囲気。
 音は本当にチープでぺらぺらの音なのですがカッコ良いのです。

 小難しいこともなく分かりやすくてキャッチーな感じ。1曲目のLive Wireからアップテンポで低IQな感じがにじみ出ています。これがカッコ良い。イントロも16分のギターリフからユニゾンでブレイク。そしてたどたどしい感じの演奏。この辺りはバカっぽいのですがロックアンセムになりそうな感じ。
 
 この感じを印象づけるのはヴィンスニールの歌でしょうか。声が独特で独自の色気がある感じが良い。


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